兎から色々駄々漏れてるだけ。
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*ふと思いついたので忘れないうちに書いておく。
なあ、今から考えてもあれは良い買い物だったよなあ。
お前さんもそう思うだろ?
そう思ったからこそあいつらを捕まえたんだ。
俺も散々あいつらに付き纏った自覚はあるが、あんたが捕まえてくれて良かったよ。
俺もなあ、久々に面白いものを見つけたってあっちゃあ逃がすわけにはいかなかったさ。
まあ、その時は面白そうだってんで首を突っ込んだんだが
*書いてから思った。視点迷うわ。視点変更するか少し考えよう。
なあ、今から考えてもあれは良い買い物だったよなあ。
お前さんもそう思うだろ?
そう思ったからこそあいつらを捕まえたんだ。
俺も散々あいつらに付き纏った自覚はあるが、あんたが捕まえてくれて良かったよ。
俺もなあ、久々に面白いものを見つけたってあっちゃあ逃がすわけにはいかなかったさ。
まあ、その時は面白そうだってんで首を突っ込んだんだが
*書いてから思った。視点迷うわ。視点変更するか少し考えよう。
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あの人が死んでどれほどの月日が経ったのだろうか?
遠いようにも、つい最近だったようにも思える。
朝起きて彼女の声を待ち。
花を見ては彼女の姿を探す。
振り向いた先に姿はなくとも、彼女を失った齟齬は日々様々な形で己の前に表れる。
けれど、彼女の顔を思い出せない。
己はそれほどまでに冷たい人間だったのだろうか?
遠いようにも、つい最近だったようにも思える。
朝起きて彼女の声を待ち。
花を見ては彼女の姿を探す。
振り向いた先に姿はなくとも、彼女を失った齟齬は日々様々な形で己の前に表れる。
けれど、彼女の顔を思い出せない。
己はそれほどまでに冷たい人間だったのだろうか?
別に小説に入れるほどでもないけど思いついたので書いてみる。
「あの子達、どこ行くの?」
そう、繋いだ手越しに母に問うた記憶がある。
以前から自分の家の周囲をうろついていた子達である。
自分よりも年のいった子供も居たが、中には同じくらいの年の子達もいて、気にはなっていた。
なっていた、のだが。
いつも周囲の大人達の言葉は同じ。
「あの子達には近づいちゃいけない」
「あの子達、どこ行くの?」
そう、繋いだ手越しに母に問うた記憶がある。
以前から自分の家の周囲をうろついていた子達である。
自分よりも年のいった子供も居たが、中には同じくらいの年の子達もいて、気にはなっていた。
なっていた、のだが。
いつも周囲の大人達の言葉は同じ。
「あの子達には近づいちゃいけない」